第二次世界大戦において、開戦時からドイツ空軍の主力戦闘機として配備されたBf 109は、戦局の悪化にもかかわらず後継機種の目途が立たなかったことから、改良を重ねることで依然第一線機として使われました。最終生産シリーズとなるK型で最初の生産型であるK-4は、当初新型エンジンを搭載する予定でしたが実用化の遅れがありG-10と同じDB605Dエンジンを搭載。1944年8月下旬から生産が始められ1500機余りが生産されたと言われています。
＜製品内容＞●1/72スケールプラモデル®
★機首上部はエンジンを露出した状態を再現できます。
★マーキングは「ボーデンプラッテ作戦」に参加したJG77所属機を再現。
★完成時全長126mm、全幅138mm、部品点数49点
■対応純正パーツ
AA43　Bf 109アクセサリーセット2