戦前から終戦まで複座機後席などに装備された日本海軍の代表的な航空機用旋回機銃です。
元は第一次世界大戦に連合国で使用された機銃のため、日本海軍機ほか一次大戦中の英仏軍機などにも使用できます。銃尾の握りやトリガーガードまで精密に再現。また装弾数が異なる2種類の弾倉をセットしました。機銃本体8挺、弾倉2種計32個入り。
キットの特徴としてプラ製ならではの組み立てやすさを持ち、精密さと組み立てやすさの両立。 金属パーツのようにピンセットでつまんだ箇所の塗料がはがれる心配もありません。
●対応機：九七式艦上攻撃機、九九艦爆、彗星一一型/一二型（夜戦除く）、零観、零式三座水偵、零式小型水偵、紫雲、九四水偵、九五水偵、九六陸攻、一式陸攻、二式大艇、九七大艇、S.E.5a、ニューポール17ほか多数。
※一次大戦時に英仏国などで使用された後、戦前から昭和17年頃までに制式採用された日本海軍の複座機・多座機ほぼ全てに装備されました。