日本陸海軍が共同開発した日本初のロケット動力戦闘機が秋水（しゅうすい）です。高度1万mまで3分30秒で上昇し、最高速度は900km/hという当時としては画期的な高性能を目指し、ドイツのMe 163を参考に開発が進められました。昭和20年7月7日に初飛行するも墜落大破します。その後も改修は続けられ、B-29迎撃の切り札として大きな期待を寄せられながらも実戦参加することなく終戦を迎えました。
＜製品内容＞●1/48スケールプラモデル®
★完成時全長126mm、全幅198mm、部品点数63点
★マーキングは初飛行時の他、機銃装備時・陸軍キ200（架空マーキング）など5種付属。
★精密な『ナノ・アヴィエーションシリーズ』のシートベルトを標準装備しています。
★装備を予定されていた主翼30mm機銃、照準器パーツも付属。
■対応純正パーツ
AC46　秋水エッチングパーツセット